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ノアの箱舟とアララト山

      旧約聖書創世記に出てくる伝説。神によってアダムとイブから人間が創られ、人々が地上で生活するようになったのですが、神の意に反し人々の間に次第に悪が増大し、悪が氾濫するようになりました。神は地上に人を創ったことを深く後悔し、洪水を起こし悪い人々をこの地上から消し去ろうと決心しました。

しかし、そんな世の中に、ノアと呼ばれる善人がいることを知り、ノアに大洪水が来るので身を守るようにと告げるのです。 従順なノアは神の預言を信じ、大きな箱舟を作ります。そして妻と3人の息子夫婦の合計8人といろいろな動物達や食糧を箱舟に乗せ、安全を確保します。

大洪水は40日間続きました。雨は降り続き、山々をも越えるほどの洪水となり、全てが失われてしまいました。しかし箱舟に乗っていたノアとその家族、そして動物達だけは皆助かったのです。箱舟は5ヶ月間、水の上を漂いました。そしてようやくトルコ東部にあるアララト山(トルコ語名 Agri Dagi アゥル ダゥ)に到着しました。そこで約7ヶ月間、水がおさまるまで待ち、ようやく箱舟に乗っていた人々や動物達は外に出ることができたのです。

 そして助かったことを神に感謝し、いけにえを捧げ祈りつづけました。また、舟に残ったわずかな材料で一品作り祝いの宴を開きました。そのときの一品がアシュレと呼ばれるデザートです。神はそれを見て虹の贈り物をしたと言われています。

ノアの箱舟が到着したとして知られるアララト山はトルコ東部に位置し、ヨーロッパや中近東でもっとも高い標高5,166mです。休火山で最後の噴火は1840年6月2日でした。上部3分の1が常に雪に覆われており、頂上付近は氷の状態です。 昔からアララト山にノアの箱舟の存在が信じられていました。
    

          あのマルコポーロもそのことについて言及していたといいます。そして近年になりいろいろな発見がされ、紀元前3000〜4000年前の糸杉でできた巨大構造物が発見され、聖書に描写される箱舟と非常に似ているとして調査が開始されています。近い将来、発表される結果に期待をしたいと思います。

ノアの箱舟に関する書籍
(日本語版)

*「ノアの箱舟」アーサーガイサート著
*「「超真相」ノアの箱舟―謎の聖域はアララット山頂にあった」 チャールズ バーリッツ著




カテゴリー: その他 − 伝説 − ノアの箱舟


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