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アンゴラ(Angora)

アンゴラとはトルコの首都アンカラの1930年以前の名称で、この地方に由来した大変美しい3品種の動物(山羊、猫、うさぎ)がいて、それぞれにアンゴラの名前が付けられています。

アンゴラ山羊(Tiftik Kecisi / Ankara Kecisi)

    旧約聖書にすでにアンゴラ山羊についての言及があり、この地方原産のアンゴラ山羊の毛は古くからモヘヤとして珍重されています。モヘヤは細く軽く柔らかいにもかかわらず大変丈夫な繊維で光沢のある色あいを持っており、アンカラ周辺地域の重要な輸出品として地域経済を支えています。

現在では世界各地への山羊の輸出によりトルコだけでなく各国でモヘヤ産業が栄えていますが、モヘヤの生産量では現在でもトルコが世界第一位を誇り、米国、南アフリカが続きます。

他品種の山羊に比べ、アンゴラ山羊は少し小さめの体ですが大変長い毛を持っているため、1頭のアンゴラ山羊から毎年4〜5kgのモヘヤが生産されます。一年に2度、春と秋に毛刈りが行われ出荷されます。

アンゴラうさぎ(Angora Tavsani)

   

アンゴラうさぎの毛は一般にアンゴラウールと呼ばれる繊維として知られています。18世紀にヨーロッパに、第一次世界大戦後にアメリカに輸出され、その軽く柔らかい手触りだけでなく羊の毛の7倍の暖かさを保つことからも人気を集めています。

アンゴラうさぎは3kgから6kgの大きさで大変性格が穏やかです。毛は大変長く、3ヶ月に1度程度の割合で生え変わるために自然に抜け落ちます。それを集めてアンゴラウールが作られます。

アンゴラ猫 (Ankara Kedisi) - ターキッシュアンゴラ猫

    1500年代後半にアンカラ周辺地方からヨーロッパに多く持ち込まれ、その後の独自の交配により品種改良され、世界にいるほとんどの長い毛を持つ猫やペルシャ猫などの祖先となったと言われています。純血統の白いアンゴラ猫は1900年代前半以降、アンカラ動物園で厳格な保護プログラムのもと育てられています。ここで生まれた猫は信頼できる飼い主へのみ手渡されます。トルコ東部原産のヴァン猫の遠い親戚にあたるため類似点もありますが、アンゴラ猫の特徴は下記の通りです。

色     白(現在、茶色や黒系のもの等約20種類の色の品種もアンゴラ猫と認められています。)
毛     セミロング(尾は長め)、細めでシルクのように柔らかい。。
体型    中型で細身、頭は小さめ。首は長め。
目     大きなアーモンド型。青、緑、琥珀色、又はそれらの組み合わせ。
       青色の目のある側の耳は聞こえない。
特徴    飼い主に忠実で献身的。頭脳明晰、温厚。遊び好き、特に水遊びが大好き。
       好奇心旺盛、優雅で上品な身のこなし。


カテゴリー: その他 − 動植物 − アンゴラ


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