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デニズリ雄鶏(Denizli Horozu デニズリ ホロズ)



パムッカレで有名なデニズリ地方のシンボル的存在は、デニズリ雄鶏(Denizli Horozu)と呼ばれる鶏です。色や体格、美しい鳴き声によりその名は広く知られています。通常1羽3〜3.5kgという大きさで首が長く優雅な姿をしています。鳴き方は20〜30秒以上も鳴き続けるという特徴を持っています(普通の鶏は15〜18秒)。古代よりこの地に住み、厳しい環境の変化にも適応しながら現在まで生息する貴重な鶏で、現在デニズリ市では選りすぐられた種のものを約100羽保護しています。3月から6月にかけてはデニズリ雄鶏のひよこが市場に出回ります。



外見

目の色 : 黒
足 : 濃い灰色又は紫
とさか : 赤くギザギザ(のこぎりの歯のよう)
耳/房 : 赤又は赤に白の斑点

種類
毛の色、体型、とさかの形、鳴き声、鳴き方等により様々な種類に分類されます。

色(6種類)
デミルクル(Demirkir) : 黒い短毛の混じったもの、デミルとは鉄のこと。
パムククル(Pamukkir) : 白い短毛の混じったもの、パムクとは綿のこと。
クナル(Kinali) : 羽根と背中の中央が茶色又は濃い黄色、クナ=ヘンナ。
アル(Al) : 赤色
シヤフ(Siyah) : 黒色
キュルクリュ(Kurklu) : 首後方が黒い短毛に覆われている、キュルク=毛皮。

体型(3種類)
ユクセク ボユン(Yuksek Boyun) : 長い首
シュリュン(Sulun) : キジのように背が高く格好良い意味
キュペリ(Kupeli) : イヤリング付きの意味

とさか(2種類)
ゲニシュ(Genis) : 広く大きい
ダル(Dar) : 狭く小さい

声(3種類)
インジェ(Ince) : 細い声
カルン(Kalin) : 太い声
ダウディ(Daudi) : インジェとカルンの中間

鳴き声(4種類)
ネット セス(Net Ses) : 鮮明な声
ヒュズンル セス(Huzunlu Ses) : 悲しい声
ジュルトラク セス(Cirtlak Ses) : 甲高い声
ダルガル セス(Dalgali Ses) : ふざけたような声

鳴き方(4種類)
アスラン オトゥシュ(Aslan Otus) : アスランとはライオンの意味
クルト オトゥシュ(Kurt Otus) : クルトとは狼の意味
イィト オトゥシュ(Yigit Otus) : イィトとは若く勇敢なという意味
プス オトゥシュ(Pus Otus) : プスとは膿の意味

良い鳴き方は、最初ゆっくりとした速さではじまり、次第にテンポを上げて最後またゆっくりと鳴き終えるものだと言われています。

そして最も美しいデニズリ雄鶏は、首が長く胸板が厚く広く大きな尾があり、きりりと力強く立ち、頭を前に傾斜させるときも首が曲がることなくまっすぐな状態で真正面に傾けることができるべきものであるとされています。


カテゴリー: その他 − 動植物 − デニズリ雄鶏


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