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さくらんぼ(キラズ/ヴィシュネ)

     世界のさくらんぼは大きく2つの種類に分けられます。一般にスウィートチェリー(甘いさくらんぼ)とサワーチェリー(酸味のあるさくらんぼ)と呼ばれるものです。

トルコのさくらんぼも2つの種類があり、スウィートチェリーとして濃いワインレッドで実は大きくやわらかなキラズ(Kiraz)、サワーチェリーとして薄い赤色で引き締まった実を持つ ヴィシュネ(Visne)に分類されます。

キラズは主に生食用。ヴィシュネはジュースやジャム、製菓用として利用されます。

野生さくらんぼの原産地は中国ですが、アナトリア(小アジア)の黒海からカスピ海に広がる地帯で多く栽培されるようになり、その後ヨーロッパ経由でアメリカに伝わりました。現在トルコのさくらんぼ生産量はイランに次ぐ世界第2位です。

甘くさわやかな味はおいしいだけでなく栄養面においてはビタミンAとCを多く含み、低カロリーなためダイエットをする人達の間では常に食卓を飾る果物のひとつです。

そのまま食べるキラズを選ぶときは美しくひかり、傷のないものを選びましょう。色は濃いものが一般に甘いと考えられています。洗ってから冷蔵庫に入れるのではなく、買ってきたまま冷蔵庫に入れて冷やし、食べる直前に洗います。冷蔵庫から出して1〜2時間常温に置いておくと甘さが増しておいしくなるといわれています。又、買ってから2〜4日中に食べるのが理想です。ただし、沢山買った場合はさくらんぼの種を丁寧に取ってから、冷凍庫で保存することも可能です。

     ヴィシュネは、さくらんぼはジャムやビスケット、ケーキの材料としても適しています。また、トルコ国内のどこに行ってもさくらんぼジュース(ビシュネ/ヴィシュネ)が大変人気です。レストラン等では、必ずビシュネ スユ(さくらんぼジュース)が置かれています。甘酸っぱくさわやかな飲み心地なのでどんな料理にも合うでしょう。



《昔ながらの格好でヴィシュネ スユを売る男性、今は観光地でしか見られなくなってしまいました。

肩にかけた後ろの銀色の容器の中にジュースが入っていて、男性が前かがみ(お辞儀をする格好)になることにより上の注ぎ口からジュースが出てきます。男性はそれを上手にコップに注ぎいれます。》


トルコ料理に関する書籍


*「イスタンブール食彩紀行―食を愛する人々が暮らす街」      
 小林カツ代著
*「トルコ家庭料理レシピ集―簡単!ヘルシーCooking」      
 アリ・タスバシ著
*「トルコ料理―東西交差路の食風景World Cooking」       
 柴田書店編集
*「トルコヨーグルト料理レシピ集味と出会うシリーズ」        
プナール トゥラン著

    


カテゴリー: 生活習慣 − グルメ − さくらんぼ



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