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トルコでサバイバル(道路編) 〜ひとりごと第11回〜


まず最初にお伝えしなければならないことは、トルコの交通規則は基本的に他のヨーロッパ諸国とほぼ同じであるということです。ただし運転者がトルコ人であるということが最も大きな相違点となります。もともとトルコの人達の血は熱いのですが、ハンドルを握るとより一層その血が熱く煮えたぎってしまうように思われます。

道路上では、大きく速く無謀であればあるほど優先権を得られるためにそれぞれが競い合って運転しているというのが現状です。従って歩行者にはもちろん優先権がありません。歩行者自体も横断歩道のないところで当たり前のように道路を横切ろうと試みるためドライバー達は歩行者を見るとそれに狙いを定めるかのようにスピードアップします(歩行者を横断させてたまるか!という意識が一瞬にして頭を横切ってしまうようです)。従って歩行者側としても0.1秒のタイミングも逃さずに車が向かってくる間をすり抜けながら走って道路を渡りきらなければならないのです。

当たり前の事ですが、トルコの大きな道路には車線が引かれています。しかし100%その車線は無視されています。2車線用の道路であれば必ず3〜4台が横並びしているのです。それぞれのドライバーが先を競い合っているので少しでも車間が空いているとすぐに割り込まれてしまいます。もちろん車線変更くらいでは指示器を出さないのが一般的です。

また信号待ちの時にも油断は禁物です。トルコの信号システムは日本とやや異なります。日本の場合信号の色の変わり方として、緑→黄→赤→緑の順ですが、トルコの場合、赤から緑に変わる前に一旦黄色が点滅します。従って赤から黄色になったその瞬間には車を前進させないと後続車からものすごい勢いでクラクションが鳴り響きます。緑になってから前進するのでは到底遅すぎるのです。ですから信号が赤の間でも常に緊張しながら信号を確認し黄色に変わる瞬間を逃してはいけません。

私は運転には全く自信がないのですが、こちらでは近距離ですが運転せざるを得ない時があり、最初はこちらの運転マナーに恐怖感を感じ少し萎縮していましたが、最近は結構図太くなってきました。遠慮しながら運転していると逆に「のろのろするな!」とばかりにまたクラクションを浴びてしまうのでアクセルをふかしながら適度に強引に運転しています。あまりこちらの運転方法に慣れてしまうと日本でひんしゅくを買いそうでちょっぴり心配してしまいますが、、、。

とにかくトルコでの運転は緊張の連続です。事故をしないように注意しながらもトルコ流交通マナーに従うことにします。

(2004年12月1日)

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