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トルコでサバイバル(生活編)  〜ひとりごと第12回〜


電気がよく切れる、、、。とにかくよく切れるのです。昼夜関係なく告知もなく電気が切れてしまいます。日本で停電というとよっぽどの大きな自然災害がない限り、あまり経験しないことですが、トルコでは日常茶飯事のことなのです。

トルコの人達は、停電に対して寛容というか諦めているというか、特に気にせず「そのうち電気はつくよ。」と平然としています。数分で停電が終わるときもありますが、数時間電気なし!ということもよくあります。

原因は近くで工事があったり、大雨や落雷が主のようですが、アンタルヤに来て2ヶ月半ほどで数十回は停電を経験しました。別にアンタルヤだからというわけではなく、イスタンブールに住んでいた時も勿論同じです。

各家庭には必ず手の届くところにロウソクや懐中電灯、充電式の携帯電気が常備されています。これはトルコで生活するための必需品と言えます。

知らず知らずのうちに電気に囲まれた生活をしているので、停電になると電気の有難さが身にしみます。特に夜は真っ暗な中、テレビも見ることができず、暖房も切れ、お湯も使えず急に不便な原始生活に戻ってしまいます。小さな灯りだけが頼りなのです。窓から外を見ると街灯や信号も消え、暗闇に各家庭の小さな灯りだけがポツリポツリとほんのりと光り、なんだか逆に落ち着いてしまうほどです。

そして、電気が戻ると思わず「ほっ。」とした溜息と共に喜びと安堵感を味わえます。「電気さん、ありがとう!」とひとり言を言ってしまいそうになるくらいです。

電気ほどではないですが、断水も時折経験します。そのためアパートや各家庭にはデポと呼ばれる貯水槽が完備されています。少々の断水では影響しないようにという知恵なのです。

工事等による場合は一応告知してくれるのでありがたいです。ただし、日本のように夜間の時間帯のみというかわいらしいものではありません。たとえば先々週告知されたのは、金曜の朝6時から土曜の夜24時まで、すなわち丸2日間の断水です。私が今住んでいるアパートにはデポがあるので少しくらいの水のため置きはありますが、丸2日間となるとやはり足りないだろうと思い、家にある容器や鍋の全てに水を溜めて備えておきました。おかげさまでなんとか2日間を乗り切りましたが、久しぶりに水のありがたさを再確認させてもらえました。

トルコで生活していくには、「そのうちに、、、」という言葉を繰り返しておくことにします。「そのうち電気がつく、そのうち水が出る、、、」と思いながら耐えられるように頑張ります。

(2004年12月8日)



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