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アンタルヤの贅沢〜ソーラーとバルコニー 〜ひとりごと第17回〜

アンタルヤで生活する中、とても便利で快適なものが2つあります。小さなことでも私にとってはとても贅沢な気分にしてくれるもの、それはソーラーシステムとバルコニー団欒です。

アンタルヤのアパートのほとんどにソーラー(太陽熱)システムが利用されています。ほぼ1年中照り続ける太陽を有効利用し経済的に生活するための知恵のひとつです。

太陽の熱エネルギーにより水をお湯に変えるため、台所やお風呂で使用するお湯は電気やガスを利用しなくても蛇口をひねるだけで朝晩いつでも熱く利用することができるのです。たとえ冬であっても気温は15度〜20度となることも珍しくないアンタルヤでは太陽が2〜3時間照ればお風呂でも充分なくらいの熱いお湯となります。冬は時折、雨が続くこともあるため、そういう場合にはやむなく電気でお湯を沸かして利用しますが、ソーラーシステムのおかげで、電気代は他の都市で生活するのに比べると、随分と経済的効果を得られます。

日本でももちろんソーラーシステムはありますが、私にはちょっぴり贅沢なイメージがあるのです。しかしここアンタルヤでは庶民の強い味方として普及しているものです。

もうひとつのアンタルヤでの生活にかかせないものは、バルコニー。バルコニーはアンタルヤのほぼ全ての家庭に1〜3個はあるのです。

4月〜10月のアンタルヤでは、食事をバルコニーで食べることが一般的です。朝食では朝のすがすがしい光と風を浴びながら、昼は熱い太陽を感じながら、そして夜は涼みながらバルコニーで食事を取ります。

食事の時間は家族により多少異なるとは言え、どの家庭でもバルコニーで食事をするので、お互いが丸見え状態で食事をすることになるですが、そんなことはお構いなし。簡単な挨拶をかわし合い、それぞれの食事を楽しみます。

お客さんが来ても、サロン(応接間)に通すことなく、そのままバルコニーへ直行、バルコニー団欒が始まります。夕食後のティータイムなら、22時や23時頃まで平気でバルコニーでおしゃべりに花が咲きます。

アンタルヤの人達にとってはバルコニーでの食事や団欒はあたりまえのことなのですが、日本人の私にとってはとっても贅沢なひとときに感じられます。

アンタルヤはもう夏、バルコニー生活が始まります。なんだかワクワクしてくる今日この頃です。

(2005年4月24日)

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