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臨機応変? 〜ひとりごと第21回〜

平日の夜7時45分、電話が鳴る。電話の向こうには、友人Dの声。「何してるの?家に遊びに来ない?」我が家でも夕食が終わり、のんびりテレビを見ている時間だったので、「じゃあ、今から行くね。」と即答する私。

彼女には4歳の息子がいて、私の5歳の娘といつも仲良く遊んでいる(時々、大喧嘩はするけれど、、、)。もともと主人の仕事関係で男同士の付き合いがあったのだけれど、それが今では私達の方が仲良しになり、いつも行き交う友人付き合いをしているのです。

友人の家へは車で5分程度。私と娘はすぐに車に飛び乗り友人宅へ向かうのでした。友人宅につくと、子供同士を遊ばせて、私達母親は台所でおしゃべり三昧。もちろんその間、チャイを沸かしてくれています。チャイが準備できると、ちょっとしたお菓子をつまみながら又しゃべり続けるのです。

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祝日の11時。特に何も予定のない私達母娘は暇を持て余していました。主人は用事で出かけてしまいその日は一日不在のため、何をするでもなくダラダラとした朝を過ごしていたのです。そんな時には、私達と同じように暇を持て余しているだろう、と思われる人を思い浮かべ始めます。第一候補に挙がったのは友人C。彼女のご主人はサービス業のため祝日は働いているはず。

すぐに電話をすることに。「何してるの?家に遊びに来ない?」と誘いをかけると案の定「ダラダラしてるわよ。あなた達がこっちに来る方がいいと思うわ。こっちに遊びにおいでよ。」と逆に誘われてしまったのでした。彼女には2人の娘がいて8歳と12歳。近所には同じ小学校に通う子供達も多いので、外で一緒に遊んだりできそうなので、子供達同士を遊ばせて親はおしゃべりしましょう!というプラン。「タマム(OK)」とすぐにプランは実現することに。とりあえずお昼時なので昼食後にお邪魔することを約束。

その日は車がなかったので娘の大好きなチンチン電車で向うことに。いつもは手ぶらで訪問し合う仲だけれど、その日は電車の駅まで歩く途中にあるパスタネ(ケーキやクッキーを売るお店)からの甘い香りに誘われて、フラリと立ち寄りクッキー500gを購入。それを片手に友人宅へ向うのでした。

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平日夜9時半過ぎ。突然家のベルが鳴る。こんな時間に誰かな?と思いインターフォンで「キモ?(どちら様ですか?)」と尋ねると「わたし!」の声。トルコでは知り合いの家などでは声でわかるだろうと思い込み、よく「わたし!」と返事をするけれど、私には誰だかわからないこともよくあります。でも「わたし!」と応えるいうことは絶対に知り合いに決まっているのです。

ドアを開けるとそこには隣のアパートに住みいつもいろいろとお世話になっているおばさんが登場。私達のアパートに住む人に何かを渡すために来たらしく、ついでに我が家にも寄ってみようと思ったとのこと。もちろん大歓迎で、すぐにチャイを準備し、その間テレビを見ながらおしゃべりをすることに。結局23時くらいまで一緒に楽しく団欒したのでした。

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このようにトルコでは突然のお誘いや来訪が日常茶飯事です。だらけている時に急な来訪はちょっぴり焦ってしまうこともありますが、それでも気さくな家族付き合いはトルコでの楽しい日課となっています。

(2005年6月3日)

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