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お受験  再挑戦編   〜ひとりごと第70回〜

ひとりごと第69回で、振り出しに戻った私達は当初の第2希望として考えていた学校を再び訪れることになりました。

以前、教育担当者という肩書きの男性から聞いた学校説明の際にとても好印象を持ったものの、新しい学校のため知名度が低く本当に生徒達が集まるのだろうかという不安と、森の中に学校が建てられるという環境抜群の反面、市内から離れた所となるため遠いということが第1希望ではなく第2希望になった理由です。

この学校の場合、入学許可は両親との正式な面接及び子供と教育心理学者との個人テストで決まります。ここは前回の学校と異なり順次受付し合否を検討するということなので、早速電話で面接の予約を取った私達は、学校の建物がまだ完成していないため市内に設けられた学校のオフィスを訪れました。そこに訪れる前、娘は「ここも又くじ引き?」と不安そうな顔で聞いたのですが、くじ引きがないと知るともう合格したかのような喜び様。やはりくじ引きがトラウマになっていた様です。

面接は前回と同じ男性が行うもので、子供の普段の生活態度、性格、興味、出産からの成長状況等さまざまなことについての質問が行われましたが、彼の人間性からか場所が学校ではなくオフィスであるからか、とても和やかな雰囲気の中、面接が行われました。

最初は娘も一緒に座っていたのですが、面接が始まって約5分後には、教育心理学者の女性と共に別室に行き彼女のテストが始まりました。約30分ほどして戻ってきた女性は私達にテストの内容や娘に関しての感想をたくさん話してくださいました。娘はというと入口の受付のお姉さんとすっかり仲良しになった様子で一緒に遊んでもらっています。

まず、30分以上も何をしていたかというと、テストというよりも娘とお話をしながら遊び感覚で彼女のいろいろな心理面を探っていたようです。お人形遊びでロールプレイをするような形式といった方がわかりやすいかもしれません。たとえば、家に遊びに来た子供(先生役)と一緒に食事をしようとした時にその子が「これ嫌いだから食べないよ!」と言ったあと、子供(娘)はなんと反応するか等です。

子供によっては、「じゃ、私だけ食べる。」と言ったり、鼻をつまんで無理やり口を開けさせて食べ物を押し込んだり、いろんな反応をするようです。先生は娘の反応にものすごく感激したといいながら彼女のとった態度を説明してくれました。「いつもは嫌いかもしれないけれど、もしかしてこれは好きになるかもしれないよ。ひとくちでもいいから試してごらん。私も一緒に手伝ってあげるよ。」と優しくお姉さんのように説得し始めたというのです。 合格の光がキラリ!?(笑)。他には数字遊びや言葉遊び、お絵かき等をしていたようです。

先生の娘に対する性格診断や成長度診断は、さすがと思うほどピッタリ当たってました。そして娘のことをとっても気に入って下さったようで、本当か嘘かわからないのですが、普通は一旦検討し後日連絡するとのことですが、即決で入学許可を頂くことができました。

こんなに簡単に入学許可を頂くと逆にちょぴり不安。もしかして全然生徒が集まってないから?なんて思ったり、他の学校だとすぐに頭金を支払って下さいということで振込み金額と口座詳細が渡されるらしいのですが、「6月頃連絡します。」と言われただけ。もしかして人数不足で開校できない可能性があるかも?と別の不安が頭をよぎったり、、、。主人は「大丈夫だよ。」と言うけれど私はやっぱり考えすぎなのでしょうか?

とにかく娘は合格と知って大喜び。9月に無事この学校が開校し、この学校の生徒として入学してくれることを祈るばかりです。そして「いっぱい勉強する!」の言葉をいつまでも忘れずに持ちつづけてくれることを願っています。

(2006年5月17日)

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