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家探し・アンタルヤの法則   〜ひとりごと第78回〜

もうかれこれ家を探し始めてから1ヶ月。「ひとりごと第77回 家探しに大奮闘」でも記述した通り、ほぼ毎日のように物件を見て周っているものの、なかなか思うような物件は見つかりません。しかしながら、アンタルヤ、特に西地区の法則のようなものは徐々にわかってきたのは確かです。

値段が高くなる条件としてまず最初にあげられるのは、窓から海の景色が見えると言うこと。海が見えるというだけで値段が跳ね上がります。そして上の階に行くほど値段があがりますが、最上階は通常少し値段が下がります。これは雨漏り等を懸念することからです。ただし最上階はその下の階と繋がって2階建て構造(ドゥブレクスDublex)になっているものも多く、この場合は面積が広くなるためにこれを好んで購入する人は多いようです。

海が見えなくても、「海まで何百m」という売り文句もあります。現在私達が住む東地区の場合は、いくら海までの距離が近くても、崖部分が多く、すぐに泳げるような海水浴場となっている部分は一部に決められているためにそのような売り文句はないのですが、西地区の場合はどこでもすぐに泳げる長い長い海水浴場が続いているため海にたどり着けばすぐに泳げるということから、この売り文句があるようです。(写真は西地区から東地区を眺めて)

アンタルヤのアパートの1件あたりの平均的面積は130〜160平方メートル。3+1と呼ばれる3部屋と応接間とキッチンから成るものが一般的です。東地区に比べて2+1の割合がかなり多いのは、アンタルヤ以外の都市に住む人達が夏や冬の間の別荘的感覚で購入するためのようです。(もちろん地元の人達も住んでいます。)

アパートの種類としては大きく2つ。10階建て前後の高層マンションと3〜4階建てのもの。どちらの場合も単独で建つものもあれば、いくつかの建物を集めてひとまとめで管理するシテ(Site)と呼ばれるタイプのものがあります。シテには、門番がいる場合がほとんどで住人の安全確保に務めます。そして何より地中海の街らしくプール付きのものがかなり多いのです。日本でプール付きの家なんて言うと豪邸のイメージですが、こちらでは比較的一般的なことというのが、アンタルヤに住んでいて不思議に思えることのひとつです。

今住んでいる家は、大通りに面した11階建ての単独で建つアパート。希望している家は、高層アパートではなく3〜4階建てで、できればプール付きのシテ。海は見えなくても構いません。家から出ればすぐにいつでも好きなだけ海が見えるのがアンタルヤの良いところですから、家の窓から海を眺めるなんて贅沢なことは言いません。車もあるので海から1km以上でも問題なしです。アンタルヤだからこそ海岸から1kmを越えると遠いようなイメージを与えられてしまいますが、普通で考えれば海岸まで1〜2kmと言えば近いものです。

アンタルヤの家の値段は、数百万円から数億円という超豪華な家まで多種多彩です。現在アンタルヤは不動産バブルと呼ばれているほど、急激に値段が上昇しています。それと同時に建築ラッシュでもあります。これほど沢山建ててどれだけ買う人がいるのだろう?と思うほど勢いよくアパート建築が行われています。こんな時期に家を購入するのはどうかな、と思いながらも、家探しを始めた以上、もう心の準備だけは万端です。

財布と相談しながら、できるだけ希望に近い家が見つかることをただ願うばかりです。でも現実は厳しい〜!!

(2006年6月7日)

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