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家探し・不思議いっぱい   〜ひとりごと第79回〜

ひとりごと第77回第78回からの引き続きでまたまた家探しのこと。家探しをし始めて、「へぇ〜」と思うようなことにいくつか遭遇。日本でも家探しをしたことがない私にとって、素人+日本人として出会った不思議について紹介させていただきます。

まずはトイレのこと。アンタルヤの家には2つのトイレがあるのが一般的。トルコを始めとする外国の場合、お風呂とトイレが一緒になっているため、お客さん用として、又は誰かがお風呂に入っている時のためにもうひとつトイレがあります。2つめのトイレというと、日本のように便器と手洗いがあるだけの小さなものです。現在住む我が家にもトイレが2つありますが、この2年間に使用したのはほんの数回のみ。私たちにとっては特に必要ないくらいの存在だと思っているくらいです。

しかしいろいろな家を見て周っているうちに最近の流行を発見。新しく建てた家には3つもトイレがあるのです。Ebeveyn Banyosu(エベヴェイン バンヨス)と呼ばれる第3のトイレは、寝室に付属して作られているもので、トイレと洗面台とシャワーがあります。トルコ(イスラム教)の習慣的なこともふまえて、また、寝室直属という便利さもふまえて作られているもののようで、家を案内してもらう時には、誇らしげに「ほら、ここにもトイレとシャワーがあります!」と言うほど。

でも私達にとってはそれほど魅力的なことでもなく、たとえば150平米に3つのトイレがあるよりも1つにしてその替わりに押し入れにするほうがよっぽど効率的なのに、、、と庶民的思想がゆらゆらしてしまいます。

もうひとつ不思議に思ったことは(と、言うかトルコでは当たり前のことなのですが)、値段を聞くと2つにひとつくらいは、値段を提示したあとボソリと、「値切ることはできるよ。」と言うのです。それだったら最初から「もうこれ以上は値切れない!」という料金を提示して欲しいものです。私が外人だからということではなく、主人と一緒の時にもそういう言い方をするので、やはりこれはトルコの習慣なんでしょうね。もちろん、この金額は値切れない!ということを言う場合もあるのですが、そういう場合でもトルコでは必ず値段交渉は欠かせないのです。

さらに驚いたことは、「売家」の表示がついていない建築中の建物でも勝手に侵入し(?)、現場にいる請負業者と直接交渉で購入が可能であるということ。しかしこれには利点と欠点が隣り合わせになっています。まず利点としては、完成してからの料金よりも割安で購入ができること。しかも不動産屋に支払う手数料3%も不要になります。そして完成していないので自分の好みに合わせて設計や装飾を替える事が可能であること等があげられます。欠点としては、完成していないので実際の品質的な面で想像通りになるかどうかという問題、そして最も危険なこととして、その業者が夜逃げしてしまうこと。トルコではお金を受取ってから未完成のまま放り投げてその業者がどこかに行ってしまうということが度々あるからです。建築中の建物の場合は利点と欠点をよく考慮した上での購入が必要になるわけです。(写真:建築ラッシュです。)

今は、とにかくいろんな建物を見て回り、完成物件でも工事現場でも何でもかんでもいろいろ研究中。家探しって本当に疲れますね。

(2006年6月8日)

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