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1Ykrよ、今どこに?   〜ひとりごと第106回〜

ご存知の通り、トルコの通貨は2005年1月1日からデノミネーション(通貨単位切り下げ)により以前のトルコリラ(TL/TRL)から新トルコリラ(YTL/TRY)に変更となり補助単位として新クルシュ(Ykr)が導入されました。

1YTL=100Ykr。新クルシュの硬貨は、50Ykr、25Ykr、10Ykr、5Ykr、1Ykrの5種類発行されたのですが、1Ykrというのは、ほとんどお目にかかったことがありません。

2005年1月1日導入直後、1度だけスーパーの買物の時にお釣りとして2Ykr受取ったのと、イスタンブールの日本総領事館での手続きの際、お釣りとして2Ykrを受取って以来、全く目にすることがありません。

スーパーの買物ではほとんどクレジットカード支払いするものの、少額の場合には現金で支払います。例えば8.98YTL、つまり8YTL98Ykrの商品で10YTL支払ったとしても1YTLしかお釣りは貰えないのです。必ず5Ykr単位で切り上げられてしまいます。

主婦としては「塵も積もれば山となる」わけで、2Ykrでもお釣りが欲しいのですが、レジ自体に1Ykrが入れられているのを見たことがありません。

約2年前に大量に発行された1Ykrは今どこに眠っているのでしょうか?そしてこれからも日の目を見ないまま幽霊硬貨として名前だけが残されるのでしょうか?

すっかりYTLはトルコに定着したものの、いまだに巷では、特に市場や個人商店では50Ykrのことを「500」と呼ぶTL時代の名残が残っているのも事実です。馴染みのない通貨単位とは言え、Ykrの登場は、まだまだ人々に浸透しきっていないようです。もうすぐ丸2年。いつになったらYkrが完全に人々に浸透するのでしょうか?

そんな中、先日、2009年から現通貨にいくつかの変更を行う予定と発表されました。主な変更点は以下の通りです。

*通貨単位をYTL(新トルコリラ)のY(新)を削除しTLとする
*200リラ紙幣を追加
*2リラ硬貨を追加
*紙幣の裏側の絵を変更
*偽造防止のために紙幣の質を向上させる
などなど。

いつまでも「新」トルコリラという言い方は確かに不自然だけれど、せっかく言い慣れたからちょっと残念。そしてもしトルコがEUに加盟してユーロが導入されたなら、また頭の中がややこしくなりそう、、、。まぁ、そこまで考える必要はないかもしれないけれど、お金は毎日のお付き合いなので世の中の流れに遅れない程度に順応することにします!

(2006年11月3日)

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