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トルコ人の海外旅行   〜ひとりごと第130回〜

前回の「ひとりごと第129回」でも書いたように7月にバレエ教室のグループでフェスティバルに参加するためにチェコのプラハに行く予定なのですが、つくづく日本人でよかった〜!!と思うことが多いのです。

トルコ人だと観光目的であっても欧米諸国に入国する際ビザ(査証)が必要になります。しかもどの国もビザ発給にあたっては、物凄く沢山の書類を要求してくるようです。

フェスティバルはプラハなのですが、希望者はついでに(?)ウィーンにも立寄る行程。私と娘はプラハだけなのですが、半分くらいの人達がウィーンにも行く予定。従って人によってはチェコとオーストリアの2つのビザが必要になるために、どの親達も先月あたりから書類集めに奔走。

チェコについては郵送や代理申請も可能らしいのですが、オーストリアに関しては本人が直接オーストリア大使館(又は領事館)に出向いて申請が必要とのこと。そこで子供達と共にわざわざアンカラまで行ってビザ発給依頼をするという作業となったのです。

ちなみにトルコ人でも公務員でいくつかの条件を満たすことができればYesil(緑)パスポートという特別なパスポートが発給され、その場合、米国と英国を除く国に関してはビザ不要です。又、緑パスポートを持たない一般のトルコ人が日本に入国する際は3ヶ月以内ならビザ不要です。日土(日本とトルコ)の友好関係がうかがえますね。

もうひとつびっくりした事があります。

私達母娘同様、小さい子供が参加する場合、そのお母さんも同伴するのですが、母娘が2人で海外旅行をする時にはトルコを出国する際のパスポート検査上で提出する書類があるというのです。

出発までにNoterと呼ばれる公証人のところに行き、父親が「2人(妻と子供)の出国を認める」という公的に認められる書類を作成する必要があるそうです。聞くところによると父親を置いて母親が子供を海外に連れ去る(逃亡?)ということがあり得るという理由からだそうですが、驚いたのは私だけでしょうか?(トルコ人は当たり前のことと思っているようです。)この書類に関してはYesil(緑)パスポートの人であってももちろん全員作成しています。

とにかく親達はビザを含めた書類の山に旅行に行く前から疲労気味。みんなは私に「日本人はいいね〜!」と羨望していました。

一般トルコ人にとっては日本人のように「気軽に海外旅行♪」ということはまだまだ難しいようですね。

(2007年6月26日)

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