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ORIGAMI 親善大使!?  〜ひとりごと第149回〜

1月の終わり、つまり小学校の前期最終週に娘の学校で折り紙の先生をしてきました!!

こんな書き方をすると「スゴイ!」と思われそうですが、実際は子供達と折り紙で遊んできた、という方が正しいかもしれません。

小学校2年生になる娘に何気なく、「もしよかったら学校のお友達にも折り紙を教えてあげるよ!」と言ったことがきっかけで、娘がこの言葉を自分の美術の先生に話し、その後私に「先生がぜひ来てもらって!」と言ってたよ、と伝書鳩のような役割を果たしてくれた事がきっかけ、というのが成り行きです。

前期の通信簿の採点も終わり、最終週はなんとなく遊び気分だろうと勝手に考えて、それなら1月末の美術の時間に折り紙をしましょう♪ということになり、家にあった折り紙と折り方の虎の巻(?)を持って学校に訪問。

生徒は22人だけど、それはまぁ賑やかなこと!大声を張り上げないと聞こえないくらいの状態。先生の苦労をあらためて感じました。

日本の子供達と違い、折り紙をやったことのある子どころか折り紙という言葉さえ知らない子供達が多いので、簡単なものを教えてあげようと思い、選んだのは、コップ、うさぎちゃん、そして金魚の3点。

コップなら3回折り目をつけるだけなので簡単だろうと思ったものの、これすら四苦八苦状態。最初は席で折っていたけれど、みんなどんどん私のまわりに群がり始め、折り方を間近に見ながら折ろうと懸命です。立った状態で折るのは難しいのにきっと私が立って教えているからみんなもそうするのだと思ってしまったのかも。ちょっと反省。(右端の黒の服を着た手が私です、、、。)

でもみんななんとか仕上げると、やっぱりとっても嬉しそう!

次のうさぎちゃんは、難易度がほんの少しアップしたものだから、かなり苦労したものの、最後に自分で顔を書く時点になると、みんな大喜び。こんなに楽しんでもらえるなんて、、、と1人で感動してしまいました。


2つを仕上げるのに予想以上に時間がかかってしまったので、金魚は無理かと思っていたけれど、なんとかみんな頑張りました。最後の方は難しくて出来ない子が続出してしまい、結局かなりお手伝いして仕上げたのですが、これにも顔を描いてみんなご満悦。みんなの作品は左の写真のように教室の外の掲示板に張り出す事になりました。

先生と話していると、今は本やインターネットで折り紙の折り方を紹介するものが多いけれど、アンタルヤでは折り紙自体が手に入らないということでした。そこでちょうど2週間の冬休みに日本に帰国する予定だったので、折り紙を少し買って来ますね、と約束したのです。

後期授業が始まると同時に、日本から購入してきた約1,000枚の折り紙を先生にプレゼント。すると早速、クラブ活動の日に美術クラブで折り紙を楽しんだそう。そして学校の入口の掲示板にこのように展示してありました(下の写真)。みんなとっても上手です。おめでとう!





日本人として少しでもアンタルヤの子供達に日本の文化である折り紙を覚えてもらえて嬉しいです。これからも残りの折り紙でみんなが楽しんでもらえることを願っています。

(2008年2月15日)

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