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マルマリスの休日♪ダルヤン泥風呂編   〜ひとりごと第175回〜



これがかの有名なトルコの泥風呂の風景です。スティング、ダスティン・ホフマン、ジャック・ニコルソンから英国のアン王女やマーガレット王妃まで結構有名人が多く訪れているダルヤンの泥風呂に行って来ました。

実は以前にも行ったことがあったのですが、今回は子供達の希望によりマルマリス・トゥルンチュ村からの1日ツアーで参加。村のあちこちで見かけるツアーポスターに興味を持ったようです。

前回はもちろん娘も一緒だったのですが、当時4歳だった彼女は、ちょっと異様な光景を目の当たりにし、恐がって(笑)泥風呂に入るのを拒否!私と主人だけ入って、彼女は遠くから私達を見守っていました。でも今回は「私も入る!」と意気込んでます。

泥風呂はダルヤン(Dalyan)という街からボートで20分程のところにあります。前回訪問したときはダルヤンに宿泊し、そこから泥風呂に行ったのでのんびりと泥風呂を楽しんだのですが、今回はボートで片道3時間弱。かなりの長旅となりました。

朝9時、トゥルンチュ村の港から出発。下の写真(左)のようなボートに乗船してツアースタート。ちなみに、マルマリスからもツアーが催行されていますが、マルマリスからだと乗客が多いのでもっと立派な大きな船(カタマラン)です。

出発後はただただ目的地に向うのみ。到着前に船の中でランチを食べて、11時50分頃イズトゥズ(Iztuzu)ビーチに到着。ここで別の小ボート(下の写真右)に乗り換えてビーチに上陸です。

ここはカレッタカレッタ亀の産卵地として有名で、ちょうどこのツアーの前日に赤ちゃん亀が沢山誕生したという記事が載っていました。私達が行ったのは昼間なので子亀さん達はいなかったのですが、ここは亀だけでなくビーチとしても大変人気があります。(カレッタカレッタ亀については、「アンタルヤ観光〜その他」をご参照下さい。)

このビーチで約1時間ほど自由時間があり、子供達はもちろん波とたわむれ大はしゃぎ!美しい砂浜と適度な波がものすごく楽しかったようです。

このあとは先程乗り換えた小ボートで泥風呂に向います。所要時間約45分程度。この間はずっと葦に囲まれた運河を通っていきます(下の写真左)。途中、山の岩壁にリキヤ時代の王の墓(下の写真右)も見られます。(リキヤ人についても「アンタルヤ観光〜その他」をご参照下さい。)

ようやく子供達が楽しみにしていた泥風呂に到着!ではここで、泥風呂の正しい入り方を紹介しましょう。

@ まずは泥風呂に入ります(下の写真左)。体だけでなく顔にも泥を塗っちゃいます。ここでたっぷり身体に泥を塗りこみましょう。
A 泥風呂から出て、体についた泥が乾くのをただただ待つのみ。このページ上の最初の写真がみんなが体を乾かしているところです。
B 完全に乾いたらシャワーで泥をきれいに取り去ります。しっかり泥がついているので洗っても洗ってもどんどん泥が出てくる感じです。今回写真をとり忘れたのですが、シャワーはとっても簡易なもので上の方に太いパイプが何列も横並びになっていて、穴から水が落ちてくるといった感じのもの。パイプは何列も並んでいて50人以上いっぺんに利用できるくらいです。
C きれいに泥が取れたら今度は38〜9度の温水プール(下の写真右)に浸かってのんびり温泉気分を味わいます。

と、いうことで子供達の感想は、、、?

娘は、「気持ち悪〜い!!」と言いながらも今回は泥風呂に入りましたが、お友達の子はまず臭いに嗚咽を感じてしまい、、、。眉間にシワを寄せちゃってます。確かに硫黄の臭いが嫌いな人にはちょっとキツイかも。でもちょっと強引に2人を泥だらけにしちゃいました。まぁそれなりにおもしろかったものの、「もう2度と来なくていい!」なんていう感想を漏らしてました。

もちろん私も全身(顔も)泥だらけになり、スベスベお肌になるべくしっかり泥を塗りこんでおきました。私は硫黄の臭いは平気なので、泥風呂は大好きですよ。

泥風呂のあとはトゥルンチュ村まで直行です。とは言え、イズトゥズまで小ボートで戻り、そこからまた約3時間の船旅。帰路は結構波が高く揺れていたので船に弱い人には少し気持ち悪いかも。子供達はボートに乗るやいなやすぐ眠ってしまったので揺れを感じる間もなく到着したという感じだったようです。

今回のようにマルマリスや周辺の村からの1日ツアーは移動時間が長かったのと泥風呂やイズトゥズビーチで忙しかったというのがちょっと難点。ただしこのツアーは大人1人50YTL(レートはこちら)でランチや入場料込みというものなので、料金的にはかなり良心的かも。

時間とお金を節約したい人や街間の移動や宿泊手配が面倒な人達には便利だと思いますが、泥風呂やイズトゥズビーチをゆっくりと楽しみたい方にはダルヤン宿泊をお薦めします。

何はともあれたっぷり1日がかりのツアーで充実した1日でした。「マルマリスの休日」シリーズ、次回もお楽しみに〜!

(2008年8月14日)


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