JP−TR / 日本−トルコ
  
トルコの観光・伝統文化の総合サイト




HOME


各地の天気

レート

話題のニュース


トルコ共和国

観光

生活習慣

生活

人生

伝統習慣

暦(記念日等)

グルメ


伝統

その他

管理人

ひとりごと
(日記/エッセー)

satomi_antalyaをフォローしましょう

プロフィール



トルコ人の夏休み   〜ひとりごと第179回〜

トルコでは学校も始まり、もう夏休みという雰囲気は終わってしまいました。しかしそんな中、トルコ人の夏休みの傾向というデータが発表されたので私的意見を踏まえてちょっと紹介させていただきましょう。

実は夏休みにどこにも出かけずに自宅で過ごすという割合が全体の40%、その多くがトルコ南東部に住む人達で占められています。逆に2回以上旅行に出かけるという人達は全体の約48%とのこと。

夏休みに人気の目的地はエーゲ海周辺及びマルマラ海沿岸。夏休みを取る人達の61.9%がエーゲ海周辺、58.7%がマルマラ海周辺に滞在するようです。夏休みの目的はやはり「海」。全体の70%が海を目的にした旅行を計画しています。

私としてはアンタルヤも人気があるはずなのに、、、と思ったものの、よく考えてみると、夏の観光客の多くはヨーロッパのお客様達。もちろんトルコ人達も多く来るとは言え、昔ながらの夏休みスポットであるボドルムやマルマリス、イズミール周辺の海はやはりトルコ人向けで人気があり、アンタルヤはまだまだ敵わないようです。

さて、交通手段はというと、全体の62.7%が長距離バスを利用。自家用車利用者は45.9%、飛行機利用者は9.2%という結果。世界一ガソリンが高いトルコでは家族数人で旅行をしてもバスの方が値段が安くなるので納得の数字。飛行機に関しては、早く予約をすればするほどかなり安い値段で利用できるとは言え、バスに比べるとやはり金額は少しお高め。しかもギリギリにしか旅行の計画が立てられないトルコ人の性格を考えると旅行を決めた時点で金額がかなり高くなってしまっているために利用者が少なくなるのは当然かもしれません。

トルコでは、上記のような夏休みの過ごし方の他に、親戚宅を訪問して長期滞在するという割合も大変高いようです。日本ならお盆やお正月にこのような習慣がありますが、トルコでは人と人とのお付き合いが大切にされていることもあり、お休みが取れるたびに血族結集ということが日常化しているようです。

また、共働きの親を持つ子供は、おじいちゃん・おばあちゃん宅で夏休みの間中過ごしたり、逆におばあちゃん・おじいちゃんが孫宅で長期滞在したりという傾向も大変多いようです。

トルコでは今年、9月末と12月にバイラム長期連休があります。シェケル(ラマザン)バイラムとクルバンバイラムです。毎年日程が変わるものの今年はカレンダー並びが大変よく、どちらも9日間ほどの長期連休となるようです。今ちまたではバイラム期間中の国内外のホリデープランの宣伝が目白押し。さて、みんなはどこに行くのでしょうか?

(2008年9月12日)

チューリップ

ひとりごと(リスト)

HOME



©Copyright 2004 JP-TR