JP−TR / 日本−トルコ
  
トルコの観光・伝統文化の総合サイト




HOME


各地の天気

レート

話題のニュース


トルコ共和国

観光

生活習慣

生活

人生

伝統習慣

暦(記念日等)

グルメ


伝統

その他

管理人

ひとりごと
(日記/エッセー)

satomi_antalyaをフォローしましょう

プロフィール



サバンジュ博物館・ダリ展鑑賞へ   〜ひとりごと第185回〜

ラマザン明けのバイラム。今年は9日連休ということで、たっぷり遊んじゃいました。

今回は主人も一緒にイスタンブールに2泊、そしてその後は母娘のみでバルセロナ3泊の旅を楽しんできました。本当は3人一緒に行きたかったけれど、やっぱりお仕事の関係で主人はお留守番、残念でした。

と、いうことで今回の「ひとりごと」はイスタンブール編。9月20日から来年1月20日までの期間、「サルバトール・ダリ特別展」が開催されているサクプ・サバンジュ博物館へ行ってきました。(でも主人は半日イスタンブールで仕事があったので結局娘と2人だったのですが、、。)

(写真の白い建物がサクプ・サバンジュ博物館)

パリでダリ美術館を訪問した娘は、すっかりダリの虜。あのシュールな感覚が娘の心を射止めたようでした。もともと彼女はピカソの絵やパリ近代美術館にある斬新な絵なんかも普通に(?)理解できる感覚があるようなのですが(笑)、ダリに関しては物凄く興味を持ってすぐに大ファンになったというもの。まさに一目惚れという感じでした。

そこで今回のホリデーでバルセロナ旅行を企画し、バルセロナ郊外にあるダリ美術館に小旅行を計画したのですが、ちょうどうまく時期が重なりイスタンブールでの特別展があったので、まずはプロローグとしてこの特別展も見に行くことにしたのです。

このサクプ・サバンジュ博物館は、以前もピカソ展を始め海外から数々の名画を集めた特別展を開催する話題の多い博物館。今回のダリ展も大人気で長蛇の列を成しているとの噂を聞いていたのですが、バイラム2日目、開館15分前に到着したので並ぶ事無くのんびりと鑑賞することができました。

サバンジュ博物館へはバスでボスポラス海峡沿いの細く曲がりくねった道を素敵な景色を眺めながら行くので、ちょっとした観光気分。博物館前で降りると太公望達がのんびりと魚釣りを楽しんでいたため開館までの時間、彼らのお手前を拝見。あまり収穫はなかったようですが、それでも皆、1〜2匹くらいは小さな魚を釣っていたようです。

(写真はボスポラス海峡で釣りを楽しむ市民達)

さぁ、いよいよ開館。入口にはスペインのダリ美術館の象徴と言われる卵が置かれた壁のレプリカもちゃ〜んと作られています。

チケット売り場に行き、料金を払おうとするとなんと無料!!実は、大人は通常10YTL(これもかなり廉価な設定!)なのですが、14歳以下の子供(無料)と一緒だと「同伴者」として大人1人が無料になるというもの。「子供を連れてきてくれてありがとう!」という意味なのです。さすが、サバンジュさん。芸術を子供の時から親しませる良い機会を与えてくれて本当に敬服です。

さて、早速館内へ、と思いきや、チケット売り場から博物館の建物までなだらかな坂をヨイショ・コラショと3〜5分くらい登らなければなりません。今日は晴れているからいいものの、雨の日や雪の日はちょっと大変かな?

館内は無料クローク(大きな荷物やジャケットを預かってくれる所)があり、無料オーディオガイドも貸してくれます。ちなみにトルコ語だけでなく英語もありますよ。(日本語は残念ながらないようです。)そしてダリのシンボルのひとつでもある赤い唇型ソファがあり、「どうぞお座りください」と書かれてあり、なんだか至れり尽せりで嬉しくなってしまいました。

そしてようやくダリと再会です。絵画やデッサンなど合計約150点ほど。オーディオガイドを聞きながら約1時間ほどのんびりと楽しむことができました。ダリの魅力に触れるには充分満足できるのではないでしょうか。(下の写真は展示品より)



イスタンブール在住の方はもちろんのこと、期間中、観光でイスタンブールを訪問される方も時間があるなら、ボスポラス海峡の風景+昔のパシャの住居+博物館の全てを半日で楽しめるのですからぜひ訪れていただきたいものです。

*サクプ・サバンジュ博物館については当サイト内「イスタンブール観光」内「博物館」をご参照ください。

(2008年10月7日)

チューリップ

ひとりごと(リスト)

HOME



©Copyright 2004 JP-TR