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ホワイトクリスマス??   〜ひとりごと第196回〜


トルコ全域に寒波が押し寄せ、今日12月25日は雪に見舞われている街も多いようです。アンタルヤと言えどもここ数日かなり寒さを感じてます。今日のアンタルヤはスカッと晴天ですが、吹く風は木枯らしのよう。

数日前に市内で雨が降った日、自宅から見える山の頂上(左の写真)には雪が降ったようで、なかなか風情のある景色となりました。去年はアンタルヤ市内に16年ぶりの雪が降ったのですが、さて今年も降る可能性があるのかな?


そんな寒さをよそに昨日久しぶりにアンタルヤで一番大きなショッピングセンター(5Mミグロス)に行ってきました。建物の中は至る所にクリスマスツリー。そして一番大きなツリーが真ん中にド〜ンと置かれていました(写真右)。写真ではわかりづらいかもしれませんが、目の前で見ると結構キレイ♪

今年は世界的経済危機のためデコレーションが控えめになるのではないかと囁かれていたものの、ここに限っては去年同様に美しい装飾。平日にしては買い物客の数もかなりあり、クリズ(Kriz:トルコ語で「危機」の意味)をあまり感じさせない雰囲気でした。

各店はどこもかしこも赤・緑・白でコーディネイト。家庭用クリスマスデコレーションも豊富に販売されていました。ツリーと雪の結晶が描かれた食器なんかも陳列(下の写真左側)。他にもサンタクロースやトナカイの絵柄のものなんかも多く販売されていて、見ているだけで楽しくなりました。

いつもは昔ながらのトルコの雰囲気を持つカフェが下の写真(右側)のようなデコレーションがほどこされ、店員さんがサンタクロースの格好をしてました。通常なら店員さんが民族衣装をつけてサービスしてくれるところなのですが、全くコンセプトが変わってしまってます、、、。(彼らを撮りたかったけどちょっと恥ずかしかったので写真はありません、あしからず。)




しかし・・・・・。トルコはご存知の通り、イスラム教徒達がほとんど。基本的にクリスマスは関係ないんですよね。トルコ語でクリスマスのことをノエル(Noel)と言います。この言葉はほとんどの人が知っているものの、クリスマスが12月25日であるということやクリスマスの謂れを知らない人も多いのです。でもサンタクロースはトルコの地中海出身ということはかなり周知のこと。(「有名人」カテゴリー内「サンタクロース」をご参照ください。)

欧米諸国で12月になるとこういうデコレーションが飾られるというのでそれがトルコでも受け入れられているというのが事実。そしてその結果、トルコでクリスマスツリーはどちらかというとお正月の飾りというイメージとなっているようです。(「暦」カテゴリー内「12月25日」をご参照ください。)

それゆえトルコでは昨日も今日もただ単なる普通の1日。全く何の催しもありません。子供達へのプレゼントもケーキもありません。その替わり、トルコの人たちは今、12月31日の夜をどのように過ごすのかの話題で持ちきりです。レストランへ食事に行く人、ホテルのパーティに参加する人、クラブやバーで盛り上がろうとしている人、家族や友人達と一緒に過ごす人、、、。

きっとあのかわいい食器達は12月31日の夕食の時に使われるんでしょうね。そして多くの子供達が親から直接またはサンタクロースさんによってプレゼントが贈られることでしょう。(「暦」カテゴリー内「12月31日」をご参照ください。)

最近は誰かに会ったり電話で話すと必ず、「12月31日は何をするの?」と質問され、これが年末の合言葉のようになってしまっています。さて、我が家のプランは?というと、、、、、。今のところ未定です。早寝早起きの我が家では夜更かしはできないので(笑)、午前零時のカウントダウンをすることなく、普段どおりに眠ってしまう可能性が大きいような、、、。

(2008年12月25日)

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