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おてんば   〜ひとりごと第200回〜

「お転婆(おてんば)」という言葉を辞書で調べてみると、「若い女性が、恥じらいもなく、活発に行動すること。また、そのさまや、そのような娘」(大辞泉)となっている。

現在小学校3年生の娘。学校の休み時間に何をしてる?と聞くと、必ず答えは「サッカー」。男の子に混じって紅一点で試合に参加しているらしい。本人に言わせると、「私は守備が上手なのでチームに必要」だそう、、、。

でも先日、顔面にボールが直撃したらしく鼻から大量に出血したらしい。帰宅後の顔はなんとなく腫れていたような。でも本人は「その時は痛くて泣いたけど、今はぜ〜んぜん大丈夫!」と明らかに強がりを言っている様子。

じゃぁ、他の女の子は何をして遊んでいるのかと聞くと、「Hepsi(ヘプシ:小中学生に人気の女性4人グループ)の話ばっかりでつまらない。」とのこと。娘はヘプシにあまり興味がないらしい。

サッカー以外の遊びは?と聞くと、校庭での「トカゲ捕り」だそう。これには時々他の女の子も参加することもあるようだけれど、気持ち悪いという子もいるらしい。(当然かも、、、。) 時々トカゲの代わりにバッタや蟹や亀も見つけられるとのこと。う〜む、いい環境?

そう言えば、こんな会話もありました。

娘: 「男の子達が会社を作ったの、男の子だけしか入れない会社だって。」
私: 「何の会社?」
娘: 「校庭にあるきれいな石を集めて、それを売るんだって。」
私: 「えっ、お金で???」
娘: 「松ボックリだよ。」(←松ボックリと石が交換されるらしい、変な会社だ!)
娘: 「おもしろそうだから、女の子達も入りたいって言ったんだけどダメなんだって。でも特別に私だけ入れてくれるって言ってくれたんだよ〜!掃除係として!」

娘が「掃除係」という言葉をまるで「社長」にでも任命されたかのように得意顔で言ったのに笑っちゃいました。まぁ本当に掃除する係としてではなく、名目上そうなっただけみたいだけれど、いつもサッカーを一緒にしているから(守備が上手だから?)か、女の子として認められていないからか?特別に受け入れてもらえたらしいのです。その後、その会社運営は滞っているようですが、、、(笑)。

同じ学年の他の学校(アンタルヤ市内の公・私立とも)に通う子供達のお母さんともお話をする機会があるのですが、彼女達の話を聞くと、娘達の学校がなんと純朴かと思うことがあります。

たとえば、ある学校では、ブランド競争というのがもう既にあるらしく、同じブランドの靴を履いていなかったら仲間に入れてもらえない、とか、別の学校ではラブレター交換をしたり、誰と誰が恋人同士という話で持ちきりだとか、、、。

いつかは娘達のクラスもそういう風になってしまうのかもしれないけれど、今のところは、みんなでワイワイと楽しく活発に遊んでいるようです。家ではお人形やぬいぐるみで遊んだりすることもありますが、全般的に淑やかさや上品さに相当欠ける我が家のお転婆娘。でももうしばらくはこのまま見守ることにしましょう。

ちなみに左の写真は、娘の部屋の入口に張られているものです。かなり見えにくいですが、鉛筆で手形が描かれていて手形の上には、「手を置いてください。」と書かれています。

暗証番号代わり(?)になっているらしく、部屋に入る前にわざわざ自分の手を手形の上に合わせて、自分で「ビ〜〜!」という声を出してから部屋に入っています。いちいち面倒なように思われるのですが、朝の忙しい時でも、ドアが開いている時でさえも毎回やってます。 ま、そういうことで楽しんでいるうちが、かわいらしいんでしょうね。

(2009年1月13日)

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