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娘のロンドン見聞録   〜ひとりごと第212回〜

今回は英国ロンドンの巻。飛行機会社のマイレージプログラムのおかげで無料航空券を獲得したので、それを利用して4泊5日で娘と2人でまたまた珍道中をしてきました!

旅行が決まってから私は娘に4つの課題(「大英博物館」「ロンドン塔」「エリザベス2世」「バッキンガム宮殿」)をリストアップし、インターネットで調べるという宿題を提出。

最初、かなり面倒そうな顔をしていたけれど、「大英博物館にはミイラが沢山展示されているよ!」という一言で「え〜!!」と大興奮。すぐに調査開始です(笑)。数日後感想を聞いてみると、かなり適当な2つの答えが返ってきました。

*「エリザベス女王は随分変わったね〜。」(50年前の戴冠式の写真と今の写真を見比べて子供の目から見た率直な感想です、、。汗)
*「サーカスを見に行きたい!」(ピカデリーサーカス広場を公演のための劇場だとベタな勘違いです。)

本当にちゃんと調べたのかな?という疑問を持ちながらも、ともあれ、ロンドンに向け出発。

アンタルヤ−イスタンブール間の飛行機が大幅に遅延したため、イスタンブールで大急ぎで乗り継ぎ。なんとなく嫌な予感はしていたけれど、やっぱりスーツケースは間に合わず、イスタンブールに取り残されていたようです。念のため洗面道具や化粧品、ジャケット等は手荷物だったのでよかったのですが、娘にとっては初めての経験でかなり狼狽していました。きっと翌日には届けられるだろうと思っていたものの、娘には、「明日新しい洋服を買ってあげるからあなたにとってはラッキーよ!」と言うとニンマリとして逆に喜んでいました。とっても単純です。多少不便はあったけれど、スーツケースがなかったために空港からはヒースローエクスプレスと呼ばれる特急電車と地下鉄に乗車してホテルまで行けたのでタクシー代が節約できたと考えることにしておきます。

英国とトルコは2時間の時差があるため翌朝かなり早く目が覚めてしまったので、まずは、ホテル近くのハイドパークへ。鳩にビスケットをあげたりジョギングする人達を眺めたりしながら、のんびりとロンドンの朝を楽しむこととなりました。その後ロンドンの顔にもなっているビッグベンへ。

今回の滞在中、移動は地下鉄ではなく、全て赤い2階建てバス(路線バス)を利用して町並みを眺めながらの移動。最初に利用したバスでは2階の1番前の特等席に座れたので大感激。赤い2階建てバスに乗るのを楽しみにしていたので、まずは夢をひとつ叶えたこととなりました。下車後、国会議事堂とビッグベンの写真を撮りまくり。写真で見ていたそのままの姿が目の前にそびえ立っていたのでとっても嬉しそう♪

その後、ホワイトホールで騎馬兵の交代式、バッキンガム宮殿で衛兵の交代式を観光。でもどちらの交代式も「つまらなかった」のひとこと。ガックリです。

ゆっくりとランチを食べた後は、前日約束した通り娘のお洋服のお買い物。これで娘はご満悦。ちなみに夕刻ちゃんとスーツケースは届けられましたが、、、。でも私もついでにショッピングを楽しめたので良しとしましょう。

翌日も又早起きしてしまったので、ピカデリーサーカスからトラファルガー広場までを散策後、ロンドン塔へ。建物自体は地味ながらも世界遺産に指定されている英国の歴史上非常に重要な場所。まずは城壁の上を歩いて展示物や景色鑑賞です。その昔処刑が行われていた場所や王室のジュエリーが展示されている場所、そして建物のメインとなるホワイトタワーで昔の歴史に触れられて娘は大喜び。相当興味深かったようで、今回のロンドン観光で最も気に入った場所になったようです。(子供らしからぬ趣味??)ここでたっぷり3時間以上費やした後、バスでトラファルガー広場へ。

(写真左:ロンドン塔内のホワイトタワー、写真右:ロンドン塔内の城壁、ここをぐるりと歩いて回りました。)

実は午前中訪れた時に広場の正面に建つナショナルギャラリーが気になっていたようなのです。私としては今回は時間的にも内容的にも入らないでもいいかなぁ、と思っていて、その代わりに大観覧車(ロンドンアイ)に乗車しようと思っていたのですが、娘が「一応(??)、見てみたい!」と希望したので結局美術館鑑賞となってしまいました。それで結局大観覧車には行かず、、、。

そんなこんなで早朝からの行動でかなり疲れたのと、夜のミュージカル鑑賞のため早めにホテルで休憩。夜はミュージカル「Mamma Mia」鑑賞です。

娘はABBAの曲をほとんど知っているのと(これも9歳らしからぬ趣味??)、映画でも「Mamma Mia」を観て内容もわかっているので、この演目に決めたのですが、いや〜、想像以上に素晴らしかったぁ。最後は観客全員が総立ちになって一緒に歌を歌うという状態。私も娘も大興奮&大満足な夜を過ごすことができました。

そして最終日。楽しみにしていた大英博物館です。最初は「ロゼッタストーン」を鑑賞。以前カイロに行った時にヒエログリフのアルファベットが書かれた定規のようなものをおみやげに買っていたので、突然「あ、これはA、これはS」とか読み出してちょっとビックリ。おみやげが役に立ったということですね。その後も展示物を興味深く鑑賞しながらも「先にミイラを見てみたい!」と言い出したので、そちらに向かうことに。するとなぜか走り出す娘。気持ちはミイラでいっぱいのようでした。



(写真左:大英博物館入り口、写真右:ヒエラグリフ、ただしロゼッタストーンのものではありません。)

ミイラ達は娘の期待を裏切ることはなかったようです。ガラスにへばり付いて細かいところまで観察。そんなミイラさん達と一緒に記念撮影をいっぱいしていたのでその場所だけでも相当長い時間鑑賞していたはず。

その後、トルコの展示物があると記載されていたのでそこに向かおうとしたのですが、現在閉鎖中で残念ながら観ることは不可。そこで日本の展示物を見たのですが、「ここはあんまりおもしろくないねぇ。」とのこと。確かに種類が少なかったのと地味なものが多かったのでしょうがないかな。

その後、子供向けに簡単に説明されているガイドブックを購入し、そこに掲載されている物をひとつずつ観てみたいと言い出したので、あちらこちらと歩くハメに、、、。特にハリーポッターのチェスマンやインディアナジョーンズのガラスの骸骨のようなものは、映画で見ていたので嬉しかったようです。そしてモアイ像の存在を初めて知ったようなのですが、何気に気に入っていたようです。他にも沢山いろんな展示物を捜し歩いたのですが、物によっては現在展示されていないものや場所が移動してどこに行ったかわからないようなものまであったのが残念だったのですが、、、。

私も娘も最後の方はかなり歩き疲れてしまい、グッタリ状態。なんとここで4時間以上も費やしていましたから、疲れるのも当たり前。娘の「もっと観たいけど、疲れてもう歩けない、、、。」の一言を聞いたので、最後にアテネのパルテノン神殿の彫刻を見て、大英博物館を後にすることにしました。

結局次の目的地の「自然史博物館」にはタクシーで行くこととなってしまいました。ロンドンのタクシーに乗ってみたい!と言っていた通り、乗車するとすぐにその広い車内に驚きと感動を体いっぱい表現してくれ、タクシーの運転手さんも思わず笑みです。でもその10秒後にはス〜ス〜と寝息を立ててぐっすり眠ってました。相当疲れていたようです。

でも「自然史博物館」に到着間近には、エネルギー補給されたあとのスッキリした状態でヌクっと目覚め、近隣の多くの博物館を見ながら「あそこにも、あそこにも行きたい!!」と叫び始めてましたが、時間の関係上絶対無理なので軽く無視。

ここでは恐竜達とご対面後、人間コーナーや地球コーナーでたっぷり3時間遊んで終了。長い1日だったけれど、娘にとっては楽しい1日だったはず。私は文字通り「足が棒」状態でした。

ロンドン最後の夜は、ロンドン在住のお友達と十数年ぶりに再会!なんとなくタイムスリップした気分。素敵なイタリアンのお店でお食事をしながら昔の話や近況報告をしながらのおしゃべり。会えてよかったわ。でも次回はいつ会えるのかしら??娘はロンドンでもっといろんな博物館や観光名所を見たかったらしく心残りがいっぱいのよう。(それに又ロンドン塔や大英博物館にも再訪問したいらしいし、、、。汗)また絶対に来たい!!と切望しているようなので、できれば早いうちに再会できますように♪

娘にとってロンドンは文化も歴史も町並みも見所満載の魅力的な場所だったようです。この感動と見聞したもの全てをいつまでも覚えておいて欲しいものです。

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