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担任の先生とのお別れ会   〜ひとりごと第220回〜

「担任の先生とのお別れ会」と言っても先生が別の学校に行ってしまうとか退職してしまうというわけではありません。

トルコでは通常1〜5年生までの間、クラス替えもなく1人の先生が担当し、日本の中学にあたる6〜8年生までは担任制度がなくなり各教科専任の先生が勉強を教えるというシステムになっています。ただ、娘の通う学校に関しては何故か担任制度は4年生まで、5年生から各教科ごとの先生が担当となるのです。

娘はこの6月に4年生を終え、9月からは5年生。と、いうことで担任の先生は来年度からは新たに1年生を担当することとなったため、クラスで先生を囲む会を開くこととなったのです。

場所はアンタルヤ市内の東地区にあたるラーラ・ビーチにある小さなレストラン。集合時間は19〜19時半くらいに、というトルコでよくあるアバウトな設定。経験上、19時に行ってもきっと誰も来ていないだろうと考えて19時半過ぎに行ったのだけれど、これでも参加者はまだ3分の1にも満たない状態。結局みんなが集まったのは、ほとんど20時半に近かったかも。それゆえ、終わったのも23時を軽く過ぎたほどでした。

ちなみにトルコの、特にアンタルヤの子供達の夏の夜はとっても遅いのです。日本のように朝から爽やかにラジオ体操の習慣もないので、みんな涼しくなった夕方あたりから夜遅くまで遊ぶのが平気な状態。こちらに来た頃は小さな子供達が夜中の12時を過ぎても元気に遊んでいる姿を見て、ちょっと度肝を抜かれた感じだったのですが、もう今では当たり前の光景として受け入れています。

レストランには広い庭があり、みんなが揃うまで、子供達はみんな大はしゃぎです。終了式のあと2週間経っていた事もあり、久しぶりの再会で大興奮!!みんなTシャツがドボドボになるくらい汗をかきながら走り回って、最高に楽しそうでした。20時半頃ようやくキッズメニューが出てきたのですが、それをみんな大急ぎで食べ(ほんの10分足らず?)、その後はまた汗だくで23時までノンストップ。まさに疲れ知らずで羨ましいくらい。

大人達は、と言うと、コース料理になっていたのでのんびりと先生を囲んでおしゃべりです。1年生からずっと一緒のママ友もいれば、途中で転校してきた子供のお母さん達もいます。でもこのクラスのママ達はみんな気さくな人達ばかりなのでいつも誰とでも楽しくおしゃべりができて、とってもラッキーだと思ってます。彼女達とはこれからも8年生まで一緒となる予定なので、長いお付き合いとなりそうです。

子供達は元気いっぱいに、大人達は和やかに過ごしながらも、最後にはやはりこの会の主旨である先生への感謝の気持ちを伝えなければなりません。子供達が大きな声で一斉に「先生ありがとう!!先生のことが大好きです!!」と伝えたときは、やはり先生も半分ウルウル状態。そのあと、お花の一本一本に子供達の名前が書かれた花束を贈って、大きなケーキをカットして、拍手喝采。もちろんその後はみんなでハライを踊ってしまってました。あぁ、やっぱりここはトルコだなぁとあらためて実感。

夏休みには宿題がないので、娘は夏休みになってから一度も勉強らしいことどころか本も読まずに遊び呆けています。でも聞くとどの子供もみんな同じらしく(笑)、100%遊んでいるようです。9月に入ったら、そろそろとまた学校モードに戻すことにして、それまでは遊び放題になりそうです。あぁ、羨ましい。

(2010年7月5日)

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