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娘のミュンヘン&オーストリア見聞録(ザルツブルグ編)   〜ひとりごと第225回〜

前回のひとりごと224回ミュンヘン編に続き、ようやくザルツブルク編です。

ミュンヘンから電車で1時間30分でお隣の国オーストリアのザルツブルクに到着です。ここでは2泊、1日半+αの滞在。午前中に到着したので、まずはザルツブルグの顔ともいうべきミラベル公園へ。

ザルツブルクに行くにあたり、出発前に娘には「サウンド オブ ミュージック」のDVDを見せたのですが、想像以上にはまってしまってなんと娘は5回も観てたんです。そんなこんなでミラベル公園に入った途端に「映画で観たところだ〜!」と大喜び。お天気に恵まれていたこともあり、あちこちで写真撮影会。お花もきれいに咲いていてとってもご機嫌です。たっぷりそこで時間を費やしたあと、簡単にランチを取り、午後からのプランの話し合い。

お天気次第で、「サウンド オブ ミュージック」の舞台ともなったザルツカンマーグート(湖水地方)に行くかどうか決めようと思っていたのですが、この日は申し分のないお天気だったので、せっかくだからザルツカンマーグートの現地ツアーに参加しようということになったのです。ミュンヘンからのノイシュヴァンシュタイン城ツアーは英語ツアーだったけど、今度は日本語ツアーもあったので、どちらを選ぶか。娘の答えは日本語ツアー!と、いうことで4時間のツアーに参加。

ツアーには私達を含め6人だけだったのでこじんまりと和気藹々な雰囲気だったのですが、出発後すぐに娘は私の耳元で、「ガイドさんが早口すぎて全然意味がわからない。」と。やっぱり娘の日本語能力はこの程度だったのか、とちょっぴり愕然としてしまったけれど、確かに歴史的なことや日常会話で使わない言葉があちらこちらに沢山登場するのでやむをえないのかなぁ。それにガイドさんは少しでも多くのことを知ってもらいたいと息もつかない勢いでお話してくださったので確かに相当早口だったんだけど。

湖水地方ということもありボートにのってヴォルフガング湖を遊覧。途中、「あ、この景色、(映画で)見た!」と言いながらまたまた嬉しそう。 そしてその後は映画で結婚式をあげる場面で使われたモントゼー教会(↓写真右)を訪問。もちろん娘は教会を視界に入るや否や「あ、これ見た見た!」と大喜び。

ガイドさんが教会の中を説明してくださる間、彼女は1枚の絵に釘付け。しきりに私の耳元で「あとで質問してもいい?」と気が気でない様子。あの絵の何を質問するの??と思いながらも、ガイドさんに「どうしてインディアンがいる?」と突飛押しもない質問(←母赤面中)。ガイドさんも「イ・イ・インディアン?」と顔にハテナマークいっぱいに私を見つめてくれるんだけど、私も意味不明。絵をよ〜く見ると脇の方に頭にツンツンととがった輪っかのようなものがのっている男性がいる。そういえば確かにインディアンの帽子に似ている、、、。

その後、祭壇の方に近づいてみると、そこには娘の大好物(?)が、、、。そうです、骸骨!もうそれが気になって気になってしょうがない雰囲気が私にまで伝わってきましたよ。絶対質問するんだろうなぁと思っていたら、ガイドさんが説明を始める前に「あの骸骨は誰?」「映画ではなかったよ!」と。まさに彼女の記憶は正しいようで、映画の時にはあの骸骨は隠されていたとのこと。

とにもかくにも映画の舞台となった教会に来られて、しかも骸骨を間近で見られて大満足の様子。親としては来た甲斐があったという感じです。

この日は夜にミラベル宮殿で行われる室内演奏会を鑑賞。盛り沢山の1日でした。

翌日は、ザルツブルク市内を観光。モーツアルトが生まれた家、育った家などモーツアルト三昧です。街中のあちこちで音楽が奏でられ、まさにクラッシックが似合う街ザルツブルグを気に入ってくれた様子です。この日も晴天に恵まれたため、ホーエンザルツブルク城塞からの眺めも最高♪

もちろんこの日はカフェで何度休憩したことか。Demelのザルツブルク支店ができていたのでもちろんそこでもおいしいケーキを沢山(笑)頂きました。驚いた事に、なんとDemelは数年前にDo&Coに買収されていたんですね。Do&Coと言えばトルコ人が経営するウィーンに本拠地を置くレストランやホテルの会社。トルコ航空やオーストリア航空を初めルフトハンザやエアフランス、絵ミレーツ他沢山の航空会社の機内食なんかも扱っている急成長の会社。王室御用達のお店まで買収していたなんて、、、。

ザルツブルグ音楽祭のメイン会場として有名な、かつてカラヤンもここで指揮をしたと言われる祝祭劇場内も見学したのですが、3つのホールを回る中、最初は「ふぅ〜ん」程度の興味だったのが、最後のホール、フェルゼンライトシューレに入った途端、思った通りのリアクション、「わぁぁぁ〜」の歓声。そう、ここは「サウンド オブ ミュージック」で最後に一家が歌を唄った岩を削ったホールだったのです。「あそこに兵隊さんが立ってたねぇ。」と嬉しそうに呟いてました。まさに旅行前にDVDを見せておいた甲斐ありです。夕方には小さな演奏会も聞き、ザルツブルクをたっぷり満喫した1日でした。

さぁ、次はいよいよウィーンです。ではまた次回まで。

(2010年10月26日)

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