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娘のミュンヘン&オーストリア見聞録(ウィーン編)   〜ひとりごと第226回〜

ひとりごと第224回「ミュンヘン編」、第225回「ザルツブルク編」に続き、ようやく最終回のウィーン編です。長い時間引っ張ってしまっちゃいましたけど、、、。

ザルツブルクから電車で2時間半ほどでウィーンに到着。この地ではたっぷり3泊です。

到着したのが ちょうどお昼ごろだったのでウィーン最初の料理はもちろん名物料理のウィンナーシュニッツエルを賞味することに。わらじの様な特大シュニッツエルがお皿からはみ出すくらいの状態で運ばれてきた時、「わぁ〜!」と大歓声をあげる娘。電車の旅でちょっとお疲れ気味だった彼女に突然生気がみなぎった瞬間を垣間見てしまいました。

いくら大食いの娘でも完食できないだろうと思いきや、「おいしいねぇ〜♪」と言いながらペロっとたいらげたんですよ。もちろんポテトも全て、、、。(写真はポテトを頬張り中なのでポテトはたっぷりありました。写真ではわかりづらいですが、シュニッツェルは1枚ものです。ちなみにちゃんとポテトには「パセリなし」のドイツ語が通じてましたよ。←「ミュンヘン編」より)

食事をしたレストランは1800年代に創業されたちょっと重厚な感じのお店で雰囲気も良かったのと、お腹がいっぱいですぐに動く気にもなれないということもあり、食後もしばらくそこで休憩。かなり長居しちゃいました。

食後は腹ごなしに市内散策。まずはウィーンのイントロダクションとしてリンク(環状)と呼ばれる道路に囲まれる市内中心をお店を見ながらブ〜ラブラ。たいした距離を歩いたわけでもないのに娘の口癖である「疲れたぁ、カフェで座ろう!」という言葉が出たちょうどその時、馬車を見かけたので、カフェで座る代わりに馬車に乗ることに。細い路地を回りながら御者のおじさんが説明してくれるのですが、英語が下手なのか訛りが凄すぎるのか、何を言っているのだかチンプンカンプン。でももちろん娘は上機嫌。降りたあと、「もう一回乗ろう!」という娘の言葉を軽く無視して、また散策続行です。

しばらくして 小雨が降り出し肌寒くなってきたのでこの日は早めにホテルへ。ホテルに戻ってからの娘はTV三昧。ちょうどいつも見ているアメリカの高校生ドラマみたいなのがやっていたのでその番組に釘付け状態。言葉がドイツ語なので見ていておもしろいのかと思いきや、既に何度も見たものだったらしく全ての内容を知っているから言葉がわからなくても内容はわかるらしい。しかも笑うべきところで(たぶん)ちゃんと大笑いしているから不思議。変な子だ。

翌日の午前中はあいにくの雨。この日はリンクの外周をトラムで回りながら観光です。写真ポイントであるモーツアルト、ヨハン・シュトラウス、ベートーベンの像はもちろん全部見せました。

午後はベルベデーレ宮殿でクリムトの絵に会いに行って来ました。でも、、、、、。娘はあまりクリムトの絵に興味を持てなかったよう。基本的に彼女はルネサンスの絵が大好き。パリに行ったときも私はオルセー美術館(主に印象派)の方が好きだけど、彼女は絶対的にルーブル美術館好きでした。フィレンツエのウフィッツィなんて最高に楽しかったくらいですから。やっぱり変な小学生です。結局、クリムトは足早に見て、別の部屋に展示してあるルネサンスの絵画をたっぷり楽しんでました。「この美術館には皆、クリムトを見に来るんだけど、、、。」という私の意見を完全無視して。

この日ももちろんカフェでおいしいケーキをいっぱい頂きました。娘はケーキの名前がわからないので陳列されているものを指してくると言ってウェイトレスさんと一緒に行き注文したのですが、一気に5つのケーキが運ばれてきた時には仰天。どれもおいしかったけど。



そしてこの日の夜はコンサート鑑賞です。夏の時期、観光客用に様々な有名ホールで開催されているのですが、娘が最も楽しめそうなものということで、中世の衣装をまとった楽員達が演奏するコンサートに行って来ました。場所はオペラ座、曲目はモーツアルトとヨハン・シュトラウスということで、娘も良く知る曲ばかり。一風変わったコンサートを楽しんできました。



そして次の日は、シェーンブルン宮殿観光です。マリーアントワネットが生まれ育った宮殿ということでとても期待していた娘。中は彼女が想像していた通りの美しさだったようでご満悦。その後は庭園散策です。グロリエッテと呼ばれる庭の1番端まで歩くのは結構遠かったのですが、お花もかわいく咲いていたからか、珍しく文句も言わずに歩いてました。

その後、庭園内にある子供用の遊具の置かれた小さな公園で土まみれになって遊んだ後、メイズと呼ばれる垣根で作られた迷路に挑戦。結局私達はどう頑張っても迷路を攻略できず途中で断念しちゃいました。最後に宮殿内にある子供博物館と呼ばれるところに入場。でかなり地味な感じでほとんど見るものもなく私としてはちょっと期待外れ。でもその中に、当時をイメージした簡易装着できる子供用ドレス(と言ってもかなり古くなった感じのもの)が沢山置かれてあり、自由に着て写真撮影OKと書かれていたので、娘は着られそうなものは全て着て、鏡の前でポーズをとって上機嫌。でも私としては1時間以上も着たり脱いだりしている娘を単に傍観するのは結構きつかったです。こうして丸1日シェーンブルン宮殿を堪能。さすがに疲れました。



最終日はシシィ博物館とモーツアルトが生活した家を訪問し、ランチの後ミュンヘンに向かい帰路につくこととなりました。

たっぷり堪能したミュンヘン&オーストリア。次回の旅はどんな珍道中となるんでしょう。

(2010年11月8日)

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